バスケゴール落下、中学生が顔にけが

概要体育館のバスケゴールが落下、中学生が顔にけが
自治体名福岡県北九州市
発生時期2021年
詳細女子バスケットボール部が練習の準備でゴール位置を調整するためのハンドルを操作していたところ、壁に設置された高さ約3メートルの位置からゴールが落下、部員にあたり左目のまぶたに3針縫うけがを負った。市教委は、壁にゴールを取り付けている鉄製の部品のうち溶接部分の疲労による劣化が、落下の原因とみている。ゴールは1990年の体育館建築時から使用されており、毎年、学校の教職員らが目視で点検していたが、溶接部分は対象ではなかった。
改善策例・業者による点検
・落下防止チェーンの設置

参照元:https://digital.asahi.com/articles/ASP4T7XCKP4TTIPE00L.html

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