概要 | サッカーの授業中にゴールの下敷きとなり、小4男児が死亡 |
自治体 | 福岡県大川市 |
発生時期 | 2017年1月 |
詳細 | 小学校の校庭で、サッカーの授業中、4年の男子児童が倒れたゴールの下敷きになった。県警筑後署によると、首や肩を挟まれ病院に搬送されたが、その後死亡した。市教育委員会によると、ゴールは事故当時、固定されていなかった。 警察などによると、児童は当時ゴールキーパーをしていた。味方が得点した際にネットにぶら下がり、その後、ゴールの下敷きになった。 ゴールはハンドボール用で、高さ約2メートル。類似品は製品カタログで約130キロの重さがあるという。 市教委によると、ゴールは通常、近くに打ち込んだくいとひもで結ぶという。学校側が月1回点検することになっていたが、昨年10月を最後に点検していなかった。 |
改善策例 | ゴールをくいなどで固定する |
参照:2017.1.13 産経新聞
コメント